2020年10月28日

キットで簡単に始められる!電気製品の自作

ラジオや照明器具を自作してみよう

電気製品の自作の入門として最適なものはラジオです。その理由として、使用する部品が少なく構造が理解しやすいことや、発売されているキットの数が豊富かつ安価なことなどが挙げられます。また、完成すれば実際に音が流れる点は、達成感とモチベーションの上昇にうってつけと言えます。

構造の単純さという点では、照明器具も最適です。こちらは完成すれば光るため、よりわかりやすく達成感を味わうことができます。様々な工夫を凝らしてオリジナリティを強く出してみても良いでしょう。例えば、電球の周囲を和紙で囲むことで和風の照明にしたり、ハロウィンやクリスマスといった季節の行事ごとに飾りを付け替えたりするなど、様々な工夫の仕方が考えられます。

マイコンを使用してより高度な電気製品を自作しよう

より高度な自作の電気製品を作りたくなったら、小型の組み込みコンピュータである「マイコン」を使ってみましょう。マイコンの利点は、センサーを接続してプログラムを仕込むことでIoTを実現したり、情報機器との連携を行って外部からの操作を可能にできることです。例えば、気温が上回ると自動的に動き出す扇風機や、スマートフォンでコントロールできる電飾など、工夫次第で様々な物を作ることができます。

こうした自作の際には電子工作の技術やプログラミング技術などが必要となりますが、入門用のキットや解説書が数多く販売されている他、ネット上に解説サイトが豊富にあります。プログラムもサンプルとなるコードが多数存在するので、まずはこれらを参考に作ってみると良いでしょう。完成して動作することを確認できれば、達成感もひとしおです。

プリント基板設計とは、板の銅箔の形や大きさなどを定め、電子部品が取り付けられるようにすることです。CADの登場で、設計者は手書き作業の苦労から解放され、時間を節約し設計品質を向上できるようになったのです。